スタッフ・利用者さんへのインタビュー(第2回)

インタビュー

運転ボランティアさんへのインタビュー -Aさん

Q1 運転ボランティアをはじめようと思ったきっかけは何ですか。
完全に無職となり,無理なくできる地域活動に参加しようと考えました。

Q2 何を通じて「ハンディキャブを走らせる会」を知りましたか?
せたがや生涯現役ネットワーク」主催の各種団体活動入門講座に参加したこと。

Q3 「ハンディキャブを走らせる会」での活動をするまでボランティア活動をしたことはありましたか?
大学生の頃からありました。

Q4 3ではい、と答えたかたへ どのような活動でしたか?
子供会活動,ワークキャンプ,ボーイスカウト,BBS,青年団活動等。

Q5 実際に「ハンディキャブを走らせる会」で活動をして、どんな気づきがありましたか。あるいはどんなことを感じていらっしゃいますか。
ハンディのある方々のご苦心や生活の充実のさせ方,更にその方々を支援する市民の広がりと情熱に触れて,老後の過ごし方に啓発を受けています。

Q6 これまでで記憶に残るエピソードがありましたらよろしければ教えてください。
いっぱいありますが,個別性が強いので書かずにおきましょう。

Q7 ボランティア活動に限らず、これからどんなことをやっていきたいと思ってらっしゃいますか?
加齢に伴い行動半径が少しずつ狭まっていきます。徒歩圏内でできること(内容は検討中)にシフトしていこうと思っています。

Q8 これからボランティア活動を始めるシニアの方へのメッセージをお願いします。
慎重に考えすぎずに,まずは覗いて,佳さそうであれば試しに参加し,納得できればメンバーになる。嫌になったり無理が生じたら引けばよいのでは。自然体で!

Q9 よろしければ年代をお聞かせください。
70代

以上です。ご協力ありがとうございました。